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第25回日本女性科学者の会奨励賞を受賞

大阪大学 産業科学研究所 服部 梓 准教授 が第25回日本女性科学者の会奨励賞を受賞しました。

日本女性科学者の会は1958年に設立され、「女性科学者の友好を深め研究分野の知識の交換を図り、その地位向上を目指すとともに、女性と男性がともに個性と能力を発揮できる環境とネットワークの構築を推進することで、社会と世界の平和に貢献すること」を目的に活動しています。
奨励賞は、広く理系の分野において研究業績をあげ、その将来性を期待できる方で、かつ同会の目的に賛同し、その達成のために努力していると認められる女性研究者に対し今後の活動を奨励するために設けられた賞で、今年度は服部 梓 准教授を含む2名が受賞されました。

授賞式は9月13日(日)に行われる日本女性科学者の会 第13回学術大会で行われます。

受賞者など詳細については、「日本女性科学者の会奨励賞」のweb サイトをご参照ください。

http://www.sjws.info/prize/index.html

服部 梓 准教授 (大阪大学 産業科学研究所)
◆受賞者の言葉
この度、2020年度日本女性科学者の会奨励賞をいただくことになりました。今回の受賞を励みに、これからも自分のユニークさを自らの価値として発信し、精進していきます。変化に富んだ時代では多様な価値観が、可能性や成果を生み出します。柔軟で最先端の技術があふれている大阪大学および産業科学研究所の環境を活かし、優れた研究成果を挙げるだけでなく、多様性に富んだ快適な社会環境づくりにも貢献していきたいと思います。
研究テーマ 原子精度の立体造形技術による強相関金属酸化物のナノ相転移特性解明
研究内容 強相関酸化物は相転移により自らの状態を劇的に変え、巨大かつ急峻な物性値の変化をもたらす。相転移の最小単位はナノ電子相であることが分かってきたが、その発生起源解明への実験的なアプローチはほとんどなかった。服部氏は、独自の3次元ナノ構造創製技術を開発し、相関金属酸化物の物性起源であるナノ電子相ドメインの閉じ込め(隔離)を可能とし、単一ナノ電子相の金属-絶縁体転移特性の計測に成功した。そして、ナノ電子相が一次相転移特性、電子相の転位点分布を実験的に解明した。このナノスケールの物理現象の解明は、強相関電子系の相転移の本質に迫り、当該分野の学理構築および応用展開を可能とする重要な成果である。
大阪大学男女協働推進宣言

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