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第20回「大佛次郎論壇賞」を受賞

大阪大学大学院 人間科学研究科 鈴木 彩加 招へい研究員が第20回「大佛次郎論壇賞」を受賞しました。

「大佛次郎賞」は、小説、ノンフィクション、歴史記述など幅広い分野で活躍した作家・大佛次郎氏の業績をたたえて1973年に朝日新聞社により創設されました。形式を問わず優れた散文作品に贈られます。
2001年には、その評論部門として、日本の政治・経済・社会・文化や国際関係などを扱った優秀な論考を顕彰することを目的として、「大佛次郎論壇賞」が創設されました。

この度、第20回「大佛次郎論壇賞」が発表され、鈴木 彩加招へい研究員の著書『女性たちの保守運動 右傾化する日本社会のジェンダー』(人文書院)の受賞が決まりました。

賞について詳細はこちらをご参照ください。

鈴木 彩加 招へい研究員(大阪大学大学院 人間科学研究科)
◆受賞者の言葉
この度、第20回大佛次郎論壇賞を受賞することになりました。受賞の一報をいただいたときはとても驚きました。大変光栄に、嬉しく思います。受賞作である『女性たちの保守運動―右傾化する日本社会のジェンダー』は、2016年に人間科学研究科に提出した博士論文をもとにしています。ひとえに、長年にわたって厳しくも温かくご指導いただいた人間科学研究科の指導教員・副指導教員の先生方のおかげだと思っています。今回の受賞を励みとしながら、ジェンダー平等に資する研究ができるよう、引き続き精進していきたいです。
受賞対象作品 『女性たちの保守運動 右傾化する日本社会のジェンダー』
(人文書院)
作品概要 1990年代後半以降、右派市民運動が活発化し、社会的にも学術的にも注目が集まっている。右派市民運動の担い手として一般的に想定されているのは男性だが、実際には女性も少なくはない。「家族」「性差」を強調する保守に、その社会的抑圧を経験した女性がなぜ合流するのか。本書はその実態に、戦後の保守運動史、現代フェミニズム理論、保守派の言説分析、保守運動団体へのフィールドワークという4つのアプローチから、女性による保守運動に内在するアンビバレンスを明らかにする。

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